家庭用エアコン取付の失敗

若いころ数々の失敗をしました。 参考になればと思います。

 

  • 取り付けたエアコンのコンセントが備え付けのエアコン用コンセントに届かない。 
  • エアコン用コンセントが室内機をつける壁のすぐ上の天井に備え付けてあり、室内機が当たってコンセントがさせなかったり、アースが取付できなかったりする。
  • 取り付けた室内機の横にクローゼットがあり、ドアを開けるとドアがあたってしまう。
  • 背板を取り付けの際、ビスをインパクトで揉む際インパクトがはぜて背板の10センチくらい下の壁にインパクトの先がささり、壁紙補修。
  • 一回路増設のモールごととれて壁からはがれて落ちてくる。
  • 見積りの字が汚いとお叱りを受ける。確かに後から自分で見てみると、あわてていたのもあると思いますが、殴り書きでした。
  • エアコンの配管用の穴を開ける際、反対側の壁を確認すると出窓になっており、出窓の大きさは図ると穴が開けられるサイズだったのですが、出窓は斜めの屋根になっており、それを見落としその斜めの屋根のサイズを図っていなかったので、穴が出窓の屋根の穴にあたってしまった。
  • 配管の穴を開ける際、壁の中のアンテナ線を切ってしまう。
  • 室内機を箱から出す際 ついている発砲スチロールが2か所に割れるタイプに変わっていて、パカッと割れて室内機が床に落ち、床がきづつき、床補修。
  • 電圧切替えで、エアコン専用コンセントの横のコンセントと連結していて、そのコンセントにささっていた電化製品を破損。そのお宅は元電気屋さんで自分で電気を増設したりしていたとの事。
  • 丁稚が室外機を付けているのをつけ方の確認に気をとられていて、型番を確認していなかった。 違う方型番の室外機を持ってきていた。 テレコ。
  • 今日の取り付けは日立は一台のみと考え良く型番を確認せずに取り付けると、その日日立の取り付けは実は2台あり、間違ったグレードの高いお掃除機能付きの商品を間違って取り付けてしまっていた。後になり、次のお客さまの所で間違いに気づく。